人は見た目が9割 竹内 一郎著 | 書評 読んでみんさい、この本!

人は見た目が9割 竹内 一郎著

竹内 一郎
人は見た目が9割

 久々のアメリカ出張の行き帰りで読もうと買い込んだ新書の一冊です。


 短い時間で本を選ぶ時、やっぱりタイトルが決めてですね。「人は見た目が9割」とこの本の著書はいっているけど、「本も見た目が9割」かも知れませんね。


 内容は、ノン・バーバル・コミュニケーションに関わるかなり広範な内容の本です。演出は、ノン・バーバル・コミュニケーションをつないでいくものといわれて、かなり納得感があります。


 マンガの伝達力の強さ、ことばをあえて使わず、映像だけで万感の思いを表すことができること、顔の表情の大切さ。。。ノン・バーバル・コミュニケーションの大切さ、これを無視することの恐ろしさを教えてくれるあまり類書のない好著。あっという間に読み終え、畑村さんの本に移りました。


 いろんな人にお勧め!



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